最近話題になった『みずほフィナンシャルグループ』の
大規模な人員削減計画のニュースについては、
記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、金融関連企業の人員や業務量削減の裏にある
金融テクノロジーの進化についてお伝えします。

 

もちろん、暗号通貨も関係していますよ!

 

人員削減計画を発表したメガバンクは、
『みずほフィナンシャルグループ』ですが、
『三井住友フィナンシャルグループ』などの
他のメガバンクも業務量の削減を表明しています。

 

従業員の削減と業務量の削減なので、
だいぶ内容に違いはありますが……

 

今回はそちらは置いておきましょう。

 
 




 

話題にしたいのは、なぜメガバンクが揃って人員削減や
業務量の削減を表明したのか、ということです。

 

重要な要因の1つが、
新たな金融サービス『フィンテック』なのです!

 

 

フィンテック(Fin Tech)とは

 

金融(Finance)と技術(Technology)をかけあわせた
アメリカ発の造語で、
『金融テクノロジー』や『金融IT』などと訳されています。

 

金融と最先端のIT技術を組み合わせたサービスのことです。

 

1つに、スマートフォンでのモバイル決済があります。

 

いち早く取り入れたのがandroid携帯ですが、
もうiPhoneでも利用できるようになりました。

 

他にもいろいろと活用方法があって、
いっそう実用化が進めば、日常の面倒ごとが解決ができる、
とうたっている経済産業省の動画もあります。

 

 

2017年の4月に銀行関連の規制が緩和されたので、
フィンテック分野での企業設立や買収などが
しやすくなったそうです。

 

異業種、特にIT関連企業にとっては新規参入のハードルが
低くなりました。
メガバンクが危機感を抱くのも無理はないですよね。

 

 

フィンテックと暗号通貨の関係

 


関係というより、暗号通貨というのは、
まさしく『フィンテック』なのです。

 

『ブロックチェーン』という、一極集中化を防ぐことのできる
システムが注目されているようです。

 

 

さて、現在のところ、フィンテックのサービスの多くは、
決済サービスです。

 

種類はいくつもありますが、
暗号通貨との関連でわかりやすいのが、『QRコード決済』!

 

以前お伝えした、
訪日外国人向けの決済サービス「モバイル決済 for Airレジ」も
『QRコード決済』なのです。

 

ビックカメラなど、ビットコイン決済を取り入れた企業で
使われている決済サービスです。

 

このあたりは中国がどんどん取り入れているみたいですね。

 

 

メガバンクに危機感を抱かせているフィンテックですが、
これからさまざまに利用範囲が広がっていけば、
もちろんデメリットも出てくることでしょう。

 

それを上回る将来性があるはずなので、
安全で快適に利用できるようになることを、
期待したいですね!